ここでは、エミュレーターを紹介します。

     エミュレータとは

     エミュレーターダウンロード


 エミュレーターとは

   エミュレーター(まねをするもの)を簡単に言うと、パソコンでSFCやGBなどを遊べるようにするプログラムです。
   現在では、ほとんどの家庭用ゲーム機やパソコンのエミュレーターも出回っています。
   動作環境は、エミュレートする機種にもよりますが、最低ペンティアム200MHz以上は欲しいところです。
   エミュレーターの利点は、電池切れでセーブデータが消えることもないし、ものによっては、途中で
   セーブできることです。(例えばFF3の戦闘シーンでセーブ)
   また、PSやPCエンジンでは、CD−ROMの読み込み速度が元々2倍速に対して
   パソコンのCD−ROMドライブの性能次第で20倍等で読み込めるのでローディングが早いことです。
   エミュレーターはゲーム機本体のまねをするだけなので、それだけではゲームはできません。
   ファミコンにはファミコンのカセットが必要ですが、パソコンにはファミコンカセットの差し込み口は
   ありません。そこで、カセットの中のプログラムをパソコンに吸い出さなければなりません。
   その吸い出されたデータをROMといいます。つまりROMがなければゲームはできないということです。
   (ただし、PSやPCエンジンのCD−ROMはそのまま使えます)
   ROMはインターネット上を探せば見つかるでしょうが、違法性があるということを忘れないでください。


 エミュレーターダウンロード

   おすすめのエミュレーターを紹介します。

FC

SMYNES 1.0?クラック win かなり新しい、NESエミュ。SMYGBのNES版で、GB同様かなりの高性能。
NESticle xxx win&dos 動作も軽く、BGMもいい。かなりの数のゲームが動く。欠点は効果音が変だということ。
BioNES 0.2 win 動作が重いこと以外は、再現性は1番だと思う。P−200以上ならOKだろう。
Famtasia 5.1 win ディスクシステムのFam形式が動く。再現性は高い。
iNES 1.0 win 動作は軽いが、BGMをMIDIで鳴らすので、変に聞こえる。
FWNES 0.302 dos 一番多くの数のゲームが動く。動作は重いが、再現性はかなり高い。


SFC

Snes9x 1.32a win だいたいほとんどのゲームが出来る。
Snes9x 1.19 dos 動作、再現性、対応ゲーム数共に一番ではないでしょうか。
ZSNES 1.0r1 dos GUIがいいでき。DOSなので、スピードもバッチリだが、コントローラーが使えるかどうかが問題。
Snemul 0.85 dos 上2つには劣るが、デバックモードなど、特殊なGUIを搭載。


GB

REW 12STX win ほぼ何でも動くし、再現性も最高クラス。ついでにNESも動いてしまう・・・
TGB 0.245P win 高い再現性もさることながら、エミュ最強の通信機能を搭載。通信対戦ならこれ。
VGB 1.4 win 動作は軽いが音が変。
SMYGB 0.20 win 割と重いが、再現性は100%に近い。動作ゲーム数も多い。
NO$GMB 1.9 dos 音が変だが、DOSなので軽い。しかも通信対戦機能付き。


MD

MEGASIS 0.4 win 現在進行形のエミュ。結構いい感じ。今後に期待。
Dgen 1.08 win 同じく現在進行形。上に少し劣る。
Kgen 0.4 dos MDで一番のエミュ。ランドストーカーがバグら無い。
GENECYST xxx dos 2番目。NESTICLEと同じ作者。


PCエンジン

MagicEngine 0.91 dos すべてのエミュレーターの中で一番の再現性を誇る。CD−ROM対応。


PS

CVGS 1.4?クラック win PS再現度はかなりのもの。遊べるゲーム数も半端じゃない。PSエミュといえばこれ。
bleem! 1.0?クラック win PSより綺麗な画面で遊べる。が、BGMとスピードがいまいちおかしい。